管理職も会社も辞めました日記

管理職を辞めたいけど、お金や今後の人生が心配・・。そんな気持ちを綴るうち、結局セミリタイアしちゃいました。いまは脱・仕事中毒のリハビリ中です。旧タイトルは「管理職やめたいです日記」

外資系企業の年収はなぜ高いのか?ー外資には「あのイライラ」が少ない?

私は投資弱者です。

それなのにどうして50代前半でセミリタイアできるくらいのお金が貯まったかのかというと、理由は主に3つです

今回はこの3つ目の理由「外資のお給料」について書いてみようと思います。

よく考えたら、なんで外資系ってお給料が高いんでしょう?

不思議に思ったことはありませんか?

 

外資に転職しただけで年収が180万円上がった

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「なんかかっこいいから」という理由で外資に転職した私。

日本企業に勤めていた時には、平均的な20代OLのお給料をいただいてました。

それが外資に転職しただけで、年収が一気に180万円アップ

しかも仕事内容はそれまでと同じ「営業管理資料を作る」だったのに。

まだその時は「うわラッキー」と思っただけでそれ以上深くは考えませんでしたが、

外資ITの世界に身を置いて20年以上経ったいま、その理由は次の二つじゃないかと感じてます

 

外資の給料が高い理由1:低い知名度を高い報酬で補ってるから

GoogleやAppleなど超有名企業は別として、ほとんどの外資系ITは一般に知られてない会社ばかり

私のこれまでの勤務先も、業界以外の人は聞いたこともない会社だと思います。

すると優秀な人材はこう考えるかも。

「名前も知らない怪しい会社よりも、よく知ってる日本企業に就職したい!」

そうなんです。

知名度や安心感では有名な日本企業には敵わないので、高い報酬で優秀な人材を獲得しようとしてるのです。

立地の良い場所におしゃれなオフィスがあるのも、社内カフェが無料なのも、ひとえに優秀な人材に居続けてほしいから。

「知らない会社だけど給料が高いなら行ってみよう」という人ウェルカーム!なんです。

私の昔の日本人ボスは、高級車で故郷へ帰ったら「知らない会社に勤めてるくせに羽振りがいい。きっと悪いことしてるに違いない」と噂がたったそうですよ(笑)。

 

外資の給料が高い理由2:少数精鋭、利益を少ない人数で分け合うから

日本企業よりも外資系企業の方が、人数をギリギリまで削っていると感じます

事業が急拡大しても、稼ぎ頭の営業以外は、なかなか人員増を認めてもらえません。

人件費の予算が100万円だったとして、社員が10人なら一人当たりの給料は10万円。

だけど社員の人数が半分だったら?お給料は2倍になります

もちろんその分、生産性アップが求められますし、ノルマもキツくなるけど、お給料が高いので我慢できる、というところでしょうか。

それにしても自分がいるところを少数「精鋭」と表現するのは厚かましいですよね、すみません。

しかし「精鋭」って言いたくなっちゃう理由が一つありまして。

外資はやっぱり、会社都合退職のハードルがかなり低いんですね。

だけどそれは能力というより「相性」の問題なんです。

かく言う私も赤点ギリギリで退職したことがあるんです。

 

会社に合わない人とは「お別れ」

あくまで私がこれまで勤めてきた会社では、のお話ですが、会社都合で辞めていく人が毎年一定数います。

クビといえばクビ。

だけど日本の労働法があるので、海外ドラマのような突然の強制解雇ではありません

(一回だけ、ゴリゴリの外人上司が「段ボールに私物を詰めてこのビルから1時間以内に出ろ」と言ってるのを見たことがあるけど。)

まず「あなたのパフォーマンスはちょっと黄色信号ですよ」とイエローカードが上がる。

それでも改善されないと「どうやらここに合ってないんじゃない?」と提案される。

そうするとほとんど人は退職に合意します。

 

「なんでこの人と私が同じお給料なの!?」とイライラしたことはありませんか?

この「お別れ」って、残酷に聞こえるけど、悪いことばかりではないと思うのですね。

辞めさせらる社員にとってはもちろん辛いことです。

生活の不安もあるし、自己肯定感も下がるし。

だけどこれって本当に「この会社に合ってないだけ」なんです。

その人が何をやってもダメってことではないんです。

その後に会社や職種を変えて成功した人をたくさん知ってます。

何を隠そう、私も上司に嫌われてクビ一歩手前で辞めたこともあります。

だけど次の会社では上司に気に入られて評価は良かった。

転職が当たり前なので「この会社(上司)は合わないな」と感じたら即座に転職活動を始めるのですね。

あとね、実は見送る側の社員にもメリットが大きいんですよ。

みなさんには「仕事できない人と自分が同じお給料でムカつく〜」なんて経験ありませんか?

外資では、この「イライラ」は少ないです。

成果主義なので給料にはバッチリ差がつくし、それに、ほんとに仕事できない人なら居なくなりますから・・・。

会社に合ってない人を我慢して雇用し続けると、優秀な社員のモチベーションが下がってしまいます。

それよりは、会社に合ってない人は早くそれに気づかせてあげて、残る社員は気持ちよく働いた方がいいんです。

実はWinWinなんですよ・・・と書いてもやっぱり冷酷に聞こえるかな?

 

というわけで今日は外資系ライフについて書いてみました。

ちょっとドライでも合理的な方が好き、という方は外資系企業に合ってるかもしれませんよ!

 

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