先日はお見苦しい記事を投稿し、失礼いたしました(いつもか)。
▷ 人生二度目の「イヤイヤ期」!?ー今はどうしても前向きになれない
検査結果が不安で、落ち着かないことは確かですが、
大人たるもの、自分の機嫌は自分で取らなければ。
何か楽しいことしよう!と、昨日は、おしゃれな都会にお出かけしました。
そしたら・・・2ヶ月分の売上が、一瞬で消えた。
消えたというか、ワンピースに化けたというか。
かつてよく買ってたショップに、「ちょっと見るだけ」と入ってみたら、
出る時には、ショップのバッグを持って、店員さんにお見送りされてた。
私は低報酬の初心者フリーランス、2ヶ月分の売上と言っても小さな金額ですが・・・
●金額はこちらの記事で●
それでも泣いたり落ち込んだりしながら、一生懸命稼いだお金です。
それを、衝動買いで一瞬で使ってしまうなんて。
・・・でもね、これが私の実態なんです。
今まで、「フルリタイアできない理由は、食費や趣味にお金がかかるから」
なんて書いてきましたけど・・・
▷関連記事:
働きたくないのに、このまま「完全リタイア」できない理由ー無職2ヶ月目の食費報告
これまでずっと触れなかった品目がある。
それは被服費!!!
洋服や靴にかけるお金を、どうしても、退職前の基準から下げられないのです。
以前、古いMacが予想より高値で売れたよ、と報告したことがあるけど、
▷ 大掃除の季節は、お小遣いの季節?ー古いMacが、2万円で売れました
これだって、その後の話は記事にしてない(恥ずかしいから隠してた)。
実は、売却額の3.5倍のお金を、翌日、洋服に使っちゃってました。
このブログで、何度も、お金の使い方を反省してきたのに、
(これとか→「特別きどり」だった自分が恥ずかしいーお金と向き合うことは自分を知ること)
浪費グセ、全然、直らない!
人間、簡単には変われません・・・。
今だって、「これは浪費じゃない。裸では暮らせないし、
そのうちクライアントに対面で会うようになったら、ちゃんとした服が必要だし」
と、正当化している自分がいるもの。
そういえば、先日れんげ荘シリーズの最新刊を読んだんだけどね、
ちょっと憤慨しちゃいました。
だって、早期退職した主人公は、いつも都合よく、ステキな服を、タダで譲ってもらえるんだもの。
最新刊では、お隣のクマガイさんに加えて、義理のお姉さんから、服をもらってた。
メルカリすら、利用しないで済むなんて・・・。
服をもらえるなら、私だってフルリタイアできるよー、なんて、僻んじゃった。
相手は小説の中の人なのに(笑)。
はぁ・・・。
なんだか、前回よりさらにお見苦しい記事になってしまいました。
どうしてもお金を使っちゃうから、働くしかない。
「お陰で、イヤイヤ期から脱出できたぜ、ハハハ(乾いた笑い)・・・」
と開き直って、明日からまたフリーランス見習いを、頑張ろうかな。
●節約よりも労働の方が楽なタイプみたいです●
自分のダメさを受け入れざるを得ないお年頃