管理職も会社も辞めました日記

管理職を辞めたいけど、お金や今後の人生が心配・・。そんな気持ちを綴るうち、結局セミリタイアしちゃいました。いまは脱・仕事中毒のリハビリ中です。旧タイトルは「管理職やめたいです日記」

転職がもっと広まったら、もっと楽になる人が増える気がする。

何社か前の同僚(Aさん)と話していた時に、懐かしい名前が出ました。

「B子ちゃん、いまC社で働いているみたいだよ」

 

B子ちゃんは、当時の部下です。

いたねぇ、B子ちゃん、懐かしい・・・。

 

だけどこの、「懐かしい」は、良い意味ではない。

B子ちゃんとの日々は、とにかく大変だったから。

 

B子ちゃんは、すぐ他部署に噛みつくし(昔の同僚Aさんは、その被害者)、

仕事の指示を出せば、「これは私の仕事じゃない!」と拒否するし、

指導をすると、「パワハラだ」とHRに訴える・・・。

 

いやー、あの時は本当に疲れた。

そんな苦労を「懐かしいねぇ」と、笑って思い出せるのは、一緒に働いてたのが、短期間だったからだと思う。

 

以前の記事に、こんなことを書きました。

私が職場の人間関係であまりストレス感じないのは

一時的な関係と割り切ってるから」かも。

(中略)

人間関係が流動的だから閉塞感がない、だからあんまり思い詰めないんだろうな。

yamekanri.com

 

B子ちゃんと私が働いていた、外資IT業界では、転職がデフォルトです。

彼女は1年足らずで辞めましたし(良かった!)、彼女が退職しなかったとしても、

私の方が、いずれ会社を移っていたと思う。

 

でももし、転職が無い環境で、B子ちゃんと働いていたら?

相性の悪い上司・部下の関係が長期になっていたら

お互いに疲弊し、こじれていたかも・・・。

 

今週のお題「人生変わった瞬間」。

このお題を見て、私の転機は、「最初の転職」だったかも、と思った。

 

大学卒業後は、有名な会社でOLをしてたけど、あまり楽しくなくて、

軽い気持ちで最初の転職をしました。

だけど、あの「軽い気持ち」が、人生を変えたのかもしれない。

 

初めて会社を変わった経験で、転職に対する抵抗感が無くなったのです。

うっかりブラック企業に転職しちゃったこともあるけど、

「仕事なんて、また変わればいいや」というように、

自分のマインドを変えてくれたのは、最初の転職だったと思う。

● そのブラック企業では、親友ができました ●

人生に無駄は無いーブラック企業で一生の親友ができた

 

その後は、快適な環境を求めて、転職を繰り返し、今(セミリタイア)に至ります。

▷ Q&A形式の自己紹介つくりましたーなぜ辞めた?どうやって貯めた?投資は?

 

coffeeandnote

 

「あんな上司(または部下、同僚)なんて、居なくなればいいのに!」って、

多くの人が、考えたことあると思うんだけど、

転職がデフォルトの環境では、「あいつ消えろ」が、かなりの確率で実現します。

(自分が「消える」場合も含め。)

 

環境や人間関係が辛い時、それがいつ終わるか分からないと、余計に苦しくなる。

だけど、今の困難は、いずれ変わる分かっていたら、ちょっと気が楽になりません?

閉塞感が、無くなるから。

 

だからね、

人材も、人間関係も、もっと流動的になれば、楽になる人が増えるんじゃないかな?

 

個人だけじゃなくて、企業側の意識も、変わると思う。

魅力のない会社だと、人が辞めてしまうぞ、って骨身にしみて分かれば、

労働環境や待遇が、改善されていくと思うんだけどな。

 

もちろん、一つの仕事で頑張ることは、とても素晴らしいことで、

今の仕事がハッピーであれば、転職なんてする必要ないです。

なんだかんだ、転職はエネルギーが要りますからね。

実際、学生時代の友人の多くは、新卒からずっと同じ会社で、楽しく働いてます。

 

だけど、私のように、転職が人生を変えた、って人も多いと思うのですよ。

▷ 転職人生 カテゴリーの記事一覧 - 管理職も会社も辞めました日記

 

この前ね、こちらのばけネコさんの記事に、ウルっときてしまった。

去年は同じイルミネーションを見上げても、

ため息だった。

だけど今年は、

「世の中がきれいだな」 って、思えて、

「そうやって思える今は、本当に幸せだな」

ってしみじみ。

 

転職が常に成功するとは限らないけれど、

私にとっては大成功というか、

大正解だったと思うんです。

bakebakenecco.hatenablog.com

 

今読んでも、うるうる。

いつも、優しくて素敵な記事を書いてらっしゃる、ばけネコさん。

ご転職、おめでとうございます!

 

人生には、イルミネーションや青空を見上げる力が残ってないほど、

参ってしまうことが、確かにあって、

そんな辛い時、転職は、一つの選択肢になると、思うのですよ。

 

そうだ、先日、50代で初めての転職を決めた友人の例もあります。

▷ 私もみなさんも、実はインフルエンサー|働き方を見直した友人たち

 

彼女はいま、脳が溶けるほど睡眠をとっていて、

徐々に健康を取り戻しつつあるそうです。

 

oh_no

 

冒頭のB子ちゃんだってね、私や、あの会社と、相性が合わなかっただけだと思う。

もしくは、プライベートでイヤなことがあった時期だったとか、ね。

 

「B子ちゃんも、C社で元気にしてるといいねぇ」と言いながら、

コーヒーをすする、Aさんと私でありました。

 

転職は、大変なことだから、簡単にオススメすることはできないけど、

いろんな世代、業種、地域で、もうちょっと、転職が一般的になったらいいな、

と願ってます。

 

● 転職と人間関係については、こちらもぜひ!●

yamekanri.com

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