管理職も会社も辞めました日記

管理職を辞めたいけど、今後の生活が心配・・。そんな気持ちを綴るうち、セミリタイアしちゃいました。退職後はフリーランスになりましたが、2024年5月現在、仕事が途絶えています。旧タイトルは「管理職やめたいです日記」

無職だけど、無収入じゃない(2)ー断捨離で稼ぐ編

 

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無職になったけど、一ヶ月55,000円の収入があったよー、というお話の続きです。

前回は、買い物無しのポイ活で16,500円を作った方法でした。

▷ 無職だけど、無収入じゃない(1)ー買い物無しのポイ活で稼ぐ編

 

残り38,500円を作った方法、それは「断捨離」です!

今回は、単に不用品を処分したというよりも、

思い出の品をスッパリ手放して、会社員時代に別れを告げた感じ。

 

心がスッキリして、それでお金までもらえるなんて嬉しいわ。

「やったー!」と期待以上の査定だったものもあれば、

「こんなに安いの?」とガッカリしたものもありました。

 

 

メルカリの送料で痛感した、「コストと利益」

不用品の処分と言えば、まずはフリマアプリ。

先月のメルカリの売上は、約5,300円でした。

販売価格の合計はもっと多いんです。

だけど、手数料と送料を引いたら、思ったよりも減っちゃった。

 

特に先月は、かさばる物が売れたんですね。

値引き無しで売れて「やったー!」と喜んでいたのに、大きい物の送料って、思った以上に高いのね・・。

 

退職前に、初めてメルカリに出品した時は、小さく畳める洋服だから、送料が安かったのかー。

▷ メルカリに初めて出品してみたー給与じゃないお金を稼ぐ練習

 

いやー、会社員として、何十年もビジネスしてきたくせに、コストの重要性を分かってなかったとは!

食費の反省と同じだなぁ、売上にフォーカスし過ぎでした。

▷ 節約の本質が、無職になってようやく分かったー7万円だった食費は今

これからはもっと、利益のことを考えなくちゃ。

 

売れたのは、出張で買った海外製品や、企業のノベルティグッズ。

会社員時代の思い出が、無職の生活費に変わって感慨深いです・・。

 

ブランディアの査定で思い知った、「需要と供給」

お次の断捨離は、夏のワンピースです。

急遽パーティに出席することになって買ったけど、その後コロナになって、出番が無かった。

 

友達と会う時に着るかなぁ、なんて考えて、売らずに持ってたけど、

ドレスを着るようなおしゃれな会食、セミリタイアの身では、機会がないわ。

そこで、ブランディアに買い取ってもらうことにしました。

 

元の値段は、確か7万円くらい、1、2回しか着ておらず、クリーニング済み。

そんな「ほぼ新品」のドレスの査定額は・・・200円でした。

 

え・・・? 2,000円の間違いじゃ?って二度見しましたね。

なんでこんな安い査定なのー!?

 

・・・これはおそらく「需要と供給」の問題でしょう。

私が、ドレスを着なくなったのは、セミリタイア以前に、コロナがあったから。

そう、コロナのせいで、みんなも、会食の機会が減ってて、ワンピースの需要は無いんだね、きっと。

 

査定を取り下げて、メルカリに出したら、もうちょっとマシな値で売れるかしら?

とも考えたけど、写真撮ったり、サイズ測ったりが面倒。

そのままブランディアに引き取ってもらいました。

手間が無いのが、ブランディア買取の良いところ。

需要が無いのは、フリマでもきっと一緒だから、買い取ってもらえるだけありがたいわ。

 

それに、このワンピースを処分することで、また一つ「会社員時代の思い出」が整理できる。

退職したら、お給料以外にも、パーティや出張など、「経験の機会」を失います。

▷ 退職で失うお給料以外のもの9選ーそれでも決意に変わりなし

それを覚悟して、セミリタイアを決めたんだから、断捨離して、前に進まないとね。

 

腕時計の査定で分かった、「ブランドの価値」

最後の断捨離は、いちばん勇気がいりました。

だけどいちばん、大きな収入になった。

思い出の腕時計が、33,000円で売れました。

 

これまでも、ちょっとした時計なら、ネットオフに買い取ってもらってたけど、

この腕時計だけはどうしても売れなかった。

初めて管理職になった時の記念に買った、腕時計だから

▷ 最も成功した投資は「管理職になったこと」?ーまた一つ矛盾に気づいた日

 

今はちょっと流行遅れ、だから、ぜんぜん使ってません。

それでも、愛着があって、ずっと売れなかった・・・。

努力が報われて、昇進したよ!、これから管理職として頑張るよ!

そんな、私の汗と涙が染み付いてる

 

・・・だけど、思い切って手放すことにしました!

だって、その管理職が嫌で嫌で嫌で、セミリタイアしたんだもん。

だったら、管理職になった記念も、思い切って手放した方が、新しい人生を切り拓ける気がする!

 

その思い出の時計が、33,000円になりました。

日本では流行遅れでも、海外ではまだ人気があるんだって。

やっぱり、ブランドものはリセールバリューが高いんだなぁ。

時計の機能という品質だけではない、ブランドの価値を実感したわ。

 

相見積もりを取らず、店舗買取にこだわった理由

思い出の時計は、超高級ではありませんが、自分の中ではいちばんのブランドもの。

だから、ネットオフや、ブランディアのような総合買取ではなく、時計に力を入れてるところに査定を申し込みました。

 

「○○(時計のブランド名)買取専門」で検索して、近くに持ち込める店舗がある業者さんを選びました。

宅配買取ではなく、店舗持ち込みにしたのは、保証書に名前が記載されてるから。

保証書の個人情報をちゃんと消してもらえるか、対面で確認したかったのです。

 

まずはLINEで概算を出してもらうと、33,000円との回答。

良くて2,000円くらいと思っていたので、喜んで、その日に持ち込みました。

対面でも査定は変わらず、保証書の名前もしっかり消してくれました。

 

それから、相見積もりは取りませんでした。

目的は、高く買い取ってもらうことではなく、心重視の断捨離だから。

自分の気が変わらないうちに、一刻も早く手放したかったから、複数の業者を比較する時間を省略しました。

 

会社の看板を外して初めて、分かることがある

以上が、「会社員の思い出断捨離」で作った、38,500円の内訳でした。

買い物なしのポイ活で作った、16,500円と合わせて、先月の収入は55,000円

これは、心豊かなセミリタイアライフの資金として、大切に使いたいと思います。

 

それにしても、こうして個人で物を売ることって、とーっても勉強になりますね。

「コストと利益」「需要と供給」「ブランディング」、どれも会社員時代に、さんざん口にしてきた言葉。

長年、売上と経営管理に携わり、偉そうに会議で発言してたけど、ビジネスの本質を、ちっとも理解してなかったのかも

 

ホリエモンをはじめとする、インフルエンサーが、起業や副業を推す理由が、少し分かった気がします。

会社の看板を外して初めて、肌で分かることがあるんですね。

 

いろいろ売ってしまったので、家に金目の物は残ってないわ。

ここからいよいよ、無収入生活のスタートか!?

 

● 投資弱者なので、セミリタイアしても、配当や利子は無いんです・・●

yamekanri.com

 

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