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あっという間に、10月が終わりました。
10月は、仕事が直案件一本になってから、初めて丸一ヶ月を費やした月。
▷ 関連記事:初めての直案件が決まりました!
作業時間を計算して、クライアント宛の請求書を作成したところ、
一ヶ月の報酬が、下請け時代の6倍になった!
基準としたのは、さすがにこの↓、初売上よりは多い、その後の平均的な報酬額です。
上の記事でお分かりの通り、6倍と言っても、下請けの報酬が安すぎただけですが、
月の生活費やゆとり費を賄える収入があるのは、ありがたい。
クライアントと、この仕事を紹介してくれた友人に感謝です。
フリーランス初心者の私が、どうしてこの仕事を任せてもらえたのか?
普通に考えれば、おそらく専門知識と英語ってことになると思います。
専門知識は、私なんかより詳しい人の方が多いけど、
英語で外人のクライアントと直接仕事できる人、となると、競争相手が減ります。
だけど・・・
友人が私に声をかけてくれたのは、専門知識でも英語でもなく、
私が声をかけやすい存在だったから、ただそれだけな気がする。
先日、クライアント先の社員さんが、しょっちゅうランチに誘ってくれる、という話を書きましたが・・・
▷ こちらの記事: 出社で「収入」が目減りする
仕事を紹介してもらえるのと、ランチに誘ってもらえるのは、同じ理由な気がする。
私は地味なおばさんですが、その代わり、なんというか「人畜無害感」があるんだと思うのです。
言葉を変えれば、「断らなさそう感」というか。
そのおかげで、気軽に声をかけてもらえるんじゃないだろうか?
そう、ぜひ仕事を任せたいとか、一緒にランチを食べたいとか、
決して、そういう魅力があるわけではない。
その証拠に、ランチ中も、私に対する質問は一切なく(笑)、
みなさん、ほとんどずっと、会社に対する不満や不安をお話しされてますから。
そういえば、前にこんな記事を書いてました。
もしや、ここで目論んだことが成功したのか!?
この「おばさん力」=「良い人に見せるスキル」のおかげで、月収が6倍になったのかも?
・・・そんなことを考えながら、請求書を送る祝日です。
十分な報酬をもらえるありがたいお仕事ですが、残念ながら短期契約。
この契約が終わった後のことを考えると、不安になるけど、
せめて連休中は考えないようにしようっと。
●ちなみに、私は英語力も中途半端です●
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心配事は先送り