昨日は嬉しい連絡が。
ときどき経過を報告していた、初めての直案件を、無事に受注することができました!
実は、ここしばらく、お仕事獲得に向けて、頑張っていたのです。
先方の偉い人にプレゼンしたり、英語の資料を提出したり。
そうしたら昨日、先方からメールがあって、「○○さん(私の屋号)に依頼したい」とのこと!
気になっていた単価も、こちらが提示した金額そのままで良いそうです。
内心はビクビクしながらも、頑張って希望の単価を伝えた甲斐があった・・・。
▷ その時の記事:自分に値段をつけたことはありますか?ー初・直案件の顔合わせ
単価だけじゃなくて、稼働時間なども、希望を受け入れてもらえました。
契約書はまだこれからなので、油断はできませんが、初めての直接受注、嬉しいよー。
・・・でもね、ただ嬉しいだけじゃないのです。
初受注の興奮もあったけど、高揚感よりも不安感が上回って、昨夜はよく眠れなかったよ。
元さんからもらってる下請けの仕事と両立できるのか?
守ってくれる元請けがいない状況で、トラブルに対処できるのか?
先方にいるという噂の「気難しい社員」とうまくやれるのか?
なにより、ちゃんと価値提供できるのか?
・・・こうしたことが、心配でたまらない。
だけど、今はただ、初受注を素直に喜ぼうと思います。
そもそも、初めてこのお話をいただいた時には、私には無理だと思った。
でも、担当の方と直接お話しして、こちらの状況を伝えたら、柔軟に対応していただけることが分かり、受注まで漕ぎ着けられたんだもん。
今の不安だって、後になってみれば、杞憂と分かるかもだよね。
目下の私に必要なのは、きちんと準備を進めること、そしてこの3連休、しっかり休むこと、ですね。
これから忙しくなりそうだから・・・
って、あれ?セミリタイアののんびりさはどこへ・・(笑)?
でもこれは、辛い労働への逆戻りではなく、自由への第一歩だと思っているのです。
自分が希望する条件で働くためには、直接受注する、本物の独立が必要だもんね。
(それを決意した時の記事↓)
うん、そうだよね、ほとんど諦めていた直接受注ができて、よかった。
人生で一つ、良い思い出が増えました。
失敗したって、思い出が増えればそれでいい