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円安が激しいですね。
↓を書いた時には、1ドル=125円で泣いていたのに、昨晩のニュースでは、
ついに1ドル=157円突破とか。
上の記事にもある通り、私は投資弱者。
外貨預金などは、保有しておりません。
が!コロナ前のアメリカ出張で余ったドル紙幣が、戸棚に眠っている。
でもね、その額、たったの$60(笑)。
あまりの少額に、これまでは円に交換しようという発想にならなかったのですが、
「両替所に長蛇の列」などのニュースを見て、私も心が動いた。
みんなと同じ行動をとる、典型的な凡人ですね。
ともかく、外出のついでに、MUFJ銀行系のワールドカレンシーショップに行ってみると、
都会にあるその店舗は、平日の昼間、長蛇の列ではなかった。
だけど、金額にかかわらず、身分証明書の提示が必要、と言われてしまいました。
うーん、残念。
私はその時、身分証明書の類を持っていなかったのです。
出直しかー、とトボトボ歩いている時に目に入ったのは、金券ショップの大黒屋さん。
大黒屋さんって、外貨の両替もしてるんですね、知らなかった。
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店頭の貼り紙には、納得できるくらいのレートが書かれていたので、お店に入ってみました。
(大黒屋さんもまったく並んでいなかった)
身分証明書が必要か尋ねると、そういったものは不要で、
「この機械を通ればOKですよ」と、紙幣鑑別機を示されました。
つまり、偽札や旧札でなければ、買い取ってくれるということ。
(それから取り扱いは紙幣のみで、硬貨の交換はしてないそうです。)
もういいや、いま交換しちゃお・・・とその場でお願いしました。
買取レートは銀行系の両替所の方が、少し良かったかもしれないけど、
元手はたったの60ドル、わずかなレートの差にこだわっても、大差ないものね。
おかげで、ほんのちょびっと、お小遣いができました。
わーい。
投資弱者の私も、外貨資産の恩恵を受けた(・・・って$60(笑))。
それにしても、円安はいつまで続くのでしょうね。
生活必需品の値上げも困るし、そのうち、海外旅行も行きたいんだけどなぁ・・・。
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