「この先、一人暮らしは困難!?」と感じる出来事がありました。
いやー、ショック。
まだ50代なのに・・・いや、「もう、50代だから」なのか?
ベッドのマットレスを、裏返そうとして、肩を痛めたのです。
マットレスは、位置をローテーションした方が、長持ちすると聞いて、
これまでも定期的に、裏返したり、前後を変えたりしてました。
しかし、今回は事情が違った。
少し前から、五十肩の症状が出てるから。
▷ ついに来た「五十肩」ーおばさんがゆったりした服を来てる理由は体型じゃない
裏返そうと持ち上げた瞬間、痛みのある左肩にマットレスの重量がかかり、
「痛たたたたたたっ!」っと・・・・。
はぁ、独身の寂しさは克服したけど、こういう時ばかりは、男手が欲しいわ・・・。
それでね。
「これって、今回だけの話じゃないなぁ」と思ったのです。
これから、ますます歳をとっていくのに、メンテナンスが大変な、ベッドのままでいいのかな?
しかし、うちの寝室の床はフローリング。
それに、高齢者は、寝起きがしやすいベッドの方が向いてる、という意見もありますよね。
毎日の、布団の上げ下げの方が、負担かもしれないし・・・。
今のベッドフレームにそのまま置ける敷布団って、ないかしら?
マットレスはいま、Sertaを使っていて、とても快適です。
無職だけど、睡眠への投資は続けたいから、少々なら、奮発してもいいかな。
そう思って探してるんだけど、ベッド用の敷布団て、そんなに無いですね。
ある程度の高さと、反発力があって、しかもセミダブルで、という条件で検索して、
見つかったのが、これ。
ひゃー、敷布団だけで、297,000円かぁ・・・。
私の身体は、こんな高級布団に横たえるほどの価値があるのだろうか?
ちなみに、厚さを 1cm妥協すると、一気に12万円も安くなります。
これは、私の「少々奮発」の域をはるかに超えてます・・・。
五十肩は、一年程度で自然治癒すると聞くよね。
肩の痛みがなくなれば、また自分でマットレスをひっくり返したりできるかなぁ・・。
だから、60代までは、マットレスでもいいかな、と思うものの、
マットレスから、ベッドで使える敷き布団への路線変更は、引き続き検討したい。
裏返す、向きを変える、という日常のメンテナスの他、マットレスは廃棄が大変なことも、気にかかってるのです。
まだ50代? もう50代?
耐久財を買う時、「10年後の自分も、これを扱えるか?」を、考慮する年齢になったと、
しみじみ思う朝でした・・・。
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