旅行の準備をしています。
全国旅行支援のおかげで、ちょっとお得になるのが、ありがたい。
旅行支援が発表される前の予約にも、「後から適用」できてうれしいな。
一休.com では、ボタンをポチっと押すだけでした。
だけどね・・・
旅行支援でお得になった以上に、お金を使っちゃってます(笑)。
「旅行支援があるから〜」と、気が大きくなり、ちょっと豪華な、現地ディナーを予約。
友達に見られるのに、古びた下着ではみっともないと思い、インナーを新調。
雨が降ってもいいように、撥水加工のスニーカーを購入。
旅行を計画してなかったら、下着やスニーカーは、買わなかったと思う。
だから、政府が、景気対策として「旅行」を選ぶのは納得だわ。
旅行業界だけじゃなくて、アパレルなど、幅広い業界に、恩恵があるのね。
そんなわけで、節約は少しの間、お休みです。
以前、「節約のせいで、セミリタイアの満足度が下がってる」って記事を書いたけど、
ときどき息抜きも必要よね。
私の場合、「たまにはいいよね」をやりすぎてる疑惑もありますが・・・
↑この記事で、言い訳したように、私の支出は、誰かの収入。
旅行支援なんて、その象徴ですよね。
コロナ禍で大変だった旅行業界や、現地の飲食店に、すこし貢献できるなら、
お金の使い甲斐があるってもんです。
・・・あら、支出の罪悪感が薄れてる?
幅広い業界への経済対策ってだけでなく、
支出の罪悪感までを消せるなんて、「全国旅行支援」、巧妙な設計だわ。
●「私の支出は、誰かの収入」は、信頼してるFPさんの名言です ●
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