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ようやく、心臓の検査結果を聞きに行って来ました。
頻繁に動悸がするため、24時間の状態を診る、ホルター心電図検査を受けたのですが、
忙しさを言い訳に、先延ばしにしてた。
↓
果たして検査結果は・・・問題無しでした。
それどころか「年齢を考慮すると、頻脈の回数は、平均より少ないくらい」だそうで。
急に気温が下がったので、血圧も上がってないか心配だったのですが、
(家での計測をサボってました)
これも、過去イチくらい低くて、つまりは健康でした。
あー、良かった!・・・と晴れ晴れした気持ちで、帰宅したいところだったのですが、
先生に、別の問題点を指摘されたちゃった。
24時間心電図検査の際には、不整脈や胸の痛みなどの異変を感じた時に、
スイッチを押すように指示されます。
私ももちろん、脈が飛んだり、動悸を感じた時には、スイッチを押していたのですが・・・
多くの場合で、心電図は正常だったらしいのです。
つまり、ほとんどの動悸は気のせいだった。
まじかー。
私としては、ドキドキするー、と確かに感じていたのに。
「ジャスミンさんは少し、気にしすぎかもしれませんね。
もっとおおらかに構えられると、不調を感じなくなるかも」と、先生。
そうなんですよね・・・。
自覚あります。なんでも大げさに騒いじゃうんです。
昨年は、TOEICの模試を間違えただけで、早期退職を後悔したりね。
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そういえば、不眠を別の医師に相談した時も「気にするな」って言われたんだった。
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今回の不整脈も、心臓じゃなくて性格の問題だったのね。
病気じゃなくてよかったけど、「大げさ病」につける薬はあるのかな?
「大げさ病」はたぶん難治・・