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この3連休は、趣味のサークルの人たちと一泊旅行に出かけました。
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残念なことに、天候がすぐれず、2日間とも冷たい雨でした。
どの写真もレインコート姿で、せっかく買った新しい洋服の見せ場は無し。
それでも私は、それらの写真を見て、ひそかにニッコリしていた。
なぜなら、「眉なし」になってる写真は、一つもないのです!
旅行中はほぼアウトドアで、お化粧を直す機会はほとんど無かった。
それでも眉が消えなかったのは、ティントタイプのアイブロウを使ったから。
ティントは、「色を付ける、染める」という意味。
染料を肌に少しだけ染み込ませるので、ペンシルやパウダータイプより、断然長持ちします。
こんな商品です。
私は今年の初夏から使っていて、汗を拭くことの多い季節にも重宝しましたが、
今回のような、アウトドアや温泉旅行で、さらに真価を発揮してくれたかも。
私が使っているのは、こちらで、色はショコラブラウン
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フジコ眉ティントSVR 01ショコラブラウン 6グラム (x 1)
私は寝る前に塗って、翌朝は剥がしています。
すると、朝は楽だし、一日中眉をキープしてくれるので、とても助かる。
ただし、デメリットもあります。
- 塗って乾かしている間、真っ黒ベッタリ眉で、面白い顔になる(笑)
- (私の場合は)3日間も持たない、
- 翌日には色が変わってくる(グレーっぽいが茶から明るい茶へ)
- キープ時間を長くしようと、長時間塗っておくと、剥がしたては、かなりしっかり眉になる
たしかにこれらの問題はあるのですが、だけど、眉って顔の印象をものすごく左右しますよね。
アートメイクを検討したこともあるけど、そこまでする勇気は無くて。
この眉ティントは、アートメイクする勇気のない私にちょうどいい。
デメリットもあるけど、日中は眉毛が消えない、描き直しをしなくていい、
というメリットが、デメリットを上回っていて、結局4ヶ月以上使っています。
ご興味がある方は、YouTubeなどで「眉ティント」と検索してみてください。
たくさん情報が出てきます。
共有アルバムには、昨夜から、続々と写真が増えています。
レインコートやポンチョに包まれた私たちは、まるでてるてる坊主(しかも年配)の集団のよう。
そんな自分たちの写真を見ながら、「共通の思い出ができて、嬉しいな」と思った。
私がこのサークルに加入したのは、およそ1年前。
誘ってくれた学生時代からの友人を除き、まだまだ付き合いが浅い人たちです。
だけどこうして、「あの旅行は、ずっと雨に降られちゃったよね」とか、
「寒い中食べた○○が美味しかったね」とか、同じ体験が増えていくことによって、
友情が濃くなっていくのかな、なんて思った。
雨で渋滞に巻き込まれちゃったことは、ネガティブな経験にように見えるけど、
あの時車の中でかかっていた音楽や、渋滞でできたテールランプの天の川、
十年後に懐かしく思い出すのは、むしろそういうことなんじゃないかと思ったりします。
そして、将来写真を見返した私は、「よしよし、眉毛が消えてないぞ」と、
一人ほくそ笑むのでしょうか。
●美人に教わった眉毛の描き方はこちら●
50代、思い出の多さなら、若い人に勝っちゃうぞ