昨日は、興奮する出来事がありました!
初めて、企業さま直接案件のお話を頂いたのです。
個人事業の名刺を配りまくってた人の中から、「ジャスミンさんの領域で、
人を探してる企業があるんだけど・・」と連絡をくれた方があったのです。
う、嬉しい。
自分のスキルや実績が認められたと感じたし、下請けから脱出することができれば、収入だって増えるだろうし。
・・・だけどね。
やりとりを進めるうちに、期待が急速に萎んでいったんです・・・。
まずは、期待される稼働時間が多いこと。
先方は、正社員並みの時間、コミットすることを求めてる。
そういえば、前にエージェントに登録したときも、同じだったわ。
底辺の下請けとはいえ、私は他にも案件を持ってます。
元請けの元さんから分けてもらってるやつです。
今すぐこの案件を受けたら、休日や夜遅くまで働くことになる。
うーん、それはセミリタイアじゃないよね。
問題点は他にもあって、それは、相手先に難しい性格の社員さんがいるらしい、ということ。
友人経由で仕事をもらうことのメリットの一つとして、内情を先に教えてもらったのですが、
先方のチームの一人は、かーなーり、気難しい方とのこと。
それを聞くと、ひるんじゃうなぁ。
ようやく来た、初めての、直接受注のチャンス。
断れば、収入やチャンスを失うけど、受ければ、時間や人間関係の負担が増える。
あー、悩むぅ!
・・・って待て待て。
私はなぜ、自分が望めば受注できるみたいな気分でいるんだ!?
先方にお会いしたら、私のスキル不足にがっかりされて、契約なんてもらえないかもしれないのに。
そうだよね。
今ななるべくニュートラルな気持ちでいよう。
そして、せっかく頂いたお話だもん、直接、詳細を聞いてみようと思います。
とりあえず、作った名刺が役立ってよかった。
●名刺を作ったときの話はこちら●
ハラハラドキドキのセミリタイア生活