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先日のこと、友人に誘われて、あるビジネスセミナーに参加しました。
セミリタイアした身ではありますが、面白そうだったし、久しぶりにその友人に会いたかったし。
それに、平日の昼間にふらっとこういう場に行けるのも、セミリタイアならではよね、という謎の優越感もあったのです。
ところが、その優越感は、セミナーの最後に脆くも崩れ去りました。
参加者アンケートです。
そこに「勤務先」や「年収」を記入する欄があったのです。
(もちろん任意)
その欄を前にして、一瞬手が止まりました。

「うっ。今の年収と肩書き、書きたくない・・・」
セミナー前の優越感はどこへやら。
自分でもびっくりでした。
肩書きやお金なんて要らない、それより平穏や自由がほしい、そう思って正社員と管理職を辞めたのに。
しかも、セミリタイアしてもうすぐ4年になろうというのに、まだそこに執着していたなんて。
このブログでも、「年収や肩書きに縛られない生き方」を偉そうに語ってきたくせにね
例えばこの記事とか↓。
あれは格好をつけていただけでした、と読んでくれた方々にお詫びしたい。
しかし結局、私は正直に現在の肩書きと年収を書きました。
今の働き方も生活も、悩んだ挙句に自分で選んだものだもの。
パートの仕事だけど一生懸命やってるし、恥じるところは一つもないのです。
・・・・
すみません、また格好つけてしまいました。
とっても可愛い(低い)金額を書きながら、
「せめて総資産の欄があれば、セミリタイアだと分かってもらえるのになー」などと
せこいことを思っていたことを告白します。
はぁ。
年収や肩書きに対する執着は、思っている以上に根深いものですねぇ。
少なくとも私にとっては。
本当にそこから解脱できる日は、まだ少し先みたいです・・・。
● 評価にもまだ執着している私です ●
セミナーの内容はとても有益でした。