昨年、晴れて管理職と会社を辞めた私ではありますが、
生活費補填のために、そろそろ、働かなくてはなりません。
リタイアではなく、「セミ」リタイアなので、何かしら「セミな」仕事をしないと・・・。
そのために、少し前から、ゆるーく、仕事探しをしております。
今のところ、書類で落ちてますけどね。
転職ばかりの人生だったので、応募書類を書くのは、そんなに苦ではありませんが、
それでも、志望動機や、職務経歴書を書くのは、骨が折れます。
思いを言語化するのって、難しいよねぇ。
それでご紹介したいのが、言葉に詰まったときの強い味方「連想類語辞典」。
ご存知の方も多いと思いますが、こちらです。
もっと、他の言い方はないかな?とか、
同じ言い回しを繰り返すのを避けたい、と思った時に、すごく便利です。
例えば、職務経歴書を、もっとふくらませたい時、
「『売上に貢献』という言葉は、さっきも使ったな」と思ったら、
すぐに連想類語辞典をチェック!
こんなに候補が出てきます。
すると、「お、大型受注に『尽力』も使えるな」とか、
「○○として、大型受注を『支える』もいいかも」など、他の言い回しが浮かんでくる。
職務経歴書でなくても、通常のメールや、レポート作成にも、便利!
表現がすぐに思いつくと、文章が速く書けて、仕事が早くなります。
Weblioの「類語辞典」も使いますが・・・
この「連想類語辞典」の方が、候補が多くて、好きです。
英語の類語辞典は、これを使ってます。
Synonyms and Antonyms of Words | Thesaurus.com
このThesaurus.comは、意味ごとにタブが分かれていて(下図青枠)、
そこが、簡易な英英辞典代わりになるのも、便利です。
連想類語辞典は、とても有名なサイトなので、
私などがご紹介するまでもないな、と思っていたのですが、
万年ブログ初心者の私は、この連想類語辞典無しに、記事が書けない!
仕事にも、ブログにも、連想類語辞典ありがとう、という感謝の気持ちもこめて、
当記事にて、お知らせしてみました。
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それにしても、便利な世の中になったねぇ。
私が学生の頃は、辞書はもちろん紙でした。
英和辞典は、すぐめくれるように、一枚一枚、わざとくしゃくしゃにしたりして。
最近の学生さんは、みんなオンラインや、電子の辞書なのかな?
「辞書、忘れたから貸してー」とか、クラスの憧れの男子に頼まれると、
ドキドキしたりしたけど、ああいう光景は、もう過去のものなのかしら?
・・・なんて、おばさんの思い出話して、スミマセン。
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思い出話しがちな50代