久しぶりに受ける、TOEIC。
受験当日の持ち物をチェックしたら、6ヶ月以内に撮影した証明写真、とありました。
▷ 15年ぶりにTOEICー本当にやりたいことは「なんとなく」の中に
証明写真かぁ。
今は無職だけど、再就職活動する時にも、必要になるんだろうなぁ。
前に転職した時の写真を使い回そうかとも思ったんだけど、
なんか、今と印象が違う・・・。
時の流れは残酷ね。
っていうか、そもそも「6ヶ月以内に撮影したもの」っていうルールでしたね。
仕事にも使うとなると、きちんとした格好で写真をとらなきゃ。
でも、お化粧して、リクルート服で、撮影に行くのは気が重いなぁ。
TOEICは秋なので、涼しくなってから撮ればいいんだけど、
そろそろ、単発のバイトをやってみたい、と思ったり思わなかったり。
急に応募したくなった時のために、証明写真を準備しておきたい。
とはいえ、この暑さでは、証明写真機にたどり着く前に、化粧が汗で溶解します。
そこで、元部下が以前「超絶便利」と言っていた、コンビニ証明写真を試したら、
本当に便利で感動しましたーー!
利用したのはこちらの、「ピクチャン」です。
自分のスマホで撮影した写真をアップロードして、コンビニで写真紙に印刷できます。
よかった点は、こんな感じです。
- 安い。TOEICや履歴書用の4cm×3cmだと、3枚分で1シート200円。
- 自宅で撮影できる。涼しい室内で、化粧崩れなし。私は、上はジャケット、下はユニクロのリラコで撮影(笑)。
- 他人が気にならない。街中の写真ブースだと、外の人が気になって落ち着かないよね。
- 何度でも撮り直せる。ピクチャンのサイトにアップロードして、フレームにはめた後でも、やり直し可能。コンビニで印刷するまでは、お金はかかりません。
- アプリ不要
- 会員登録、メアドなど個人情報不要
- 近くのコンビニで印刷できるから、早朝でも深夜でもOK
この見本はピクチャンのHPからお借りしました。
私の古いiPhoneでも、街中の写真機と遜色ないような証明写真が作成できた。
いや、証明写真機より、自然な表情で撮れたかも。
便利な世の中ねぇ。
さて、証明写真も準備できたし、そろそろ単発バイトを探す・・・かどうかは、また別の話。
無職になって、ひと月半。
単発バイトというしがらみの無い環境で、人とちょっと話して、カフェ代くらい稼ぎたいな、と思う日もあれば、
もう少し骨休め・・と思う日もある。
小説やNetflixに溺れる日も、幸福度が98%くらいまで下がってきました。
夕方になると、「いつまでこうしてていいのかな?」って、2%くらいの罪悪感を感じます。
ところが、「証明写真を準備する」みたいなささいなことでも、
将来に向けたことを何か一つでもやっておくと、残りの時間は罪悪感なく過ごせる、
ってことを発見しました。
罪悪感の薄め方を覚えたことだし、この読書リストをコンプリートするまでは、
無職でいようかなぁ?
▷ セミリタイア中に読みたい、長編シリーズ小説5選ー退職して読書ジャンルも自由
●追記:TOEICの結果記事はこちら ●