前回「投資弱者は、老後資金を節約で形成だ〜!」なんて威勢の良い記事を書いたら
こんな心の声が聞こえてきました。
「よろしい。では一人暮らしでひと月7万円かかっていた食費は順調に減ってるのですね?」
・・・あ、そうだった。家計簿をつけ始めたのに見返してなかった。
「計画張り切る→テンション下がってダラダラ実行→振り返らない」って、典型的な仕事できないヒトだよ・・。
結果は・・58,000円でした。
食料費は下げたものの、外食は増えてました。
そして今回、節約の新たな敵を発見したんです!
振り返りって大切だわー。
外食:21,600円(前回20,500円、+1,100円)
食料品:36,400円(前回48,500円、ー12,100円)
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食費合計:58,000円(前回69,000円、ー11,000円)
外食にはデパ地下惣菜と会社でのランチを含んでいます。
そして今回支出が多かったのがデリのお惣菜。
年末年始はとても仕事が忙しかった、大晦日まで働いてたり。
「世間は28日で仕事納めなのに、うちの会社は・・」とか
「なんでこんなこと私がやらなきゃいけないのっ!?」とか、ストレスが溜まり・・
「頑張ってるんだからこれくらい良いよね」と毎日のようにDEAN & DELUCAに寄った結果がこれ。
仕事の被害者感情が食費浪費の言い訳になってた!
私はこれを「言い訳喰い」と名付けました!
新たな節約の敵、出現。
前回までに見つけていた敵といっしょにまとめます。
- 素敵な接客に弱い自分
- イメージだけの健康志向
- 時短できそうな便利食材
- お金を大切にしないマインド
- ストレスによる「言い訳喰い」←New!
今週のお題は「自分に贈りたいもの」。
だけど私の場合、自分へのご褒美は「言い訳喰い」の温床になりかねない。
気をつけなきゃ。
・・・とはいえ。
食料品の支出は12,100円の減、その結果、食費全体を11,000円のマイナスにできたことは、私にしては上出来です。
投資弱者には投資のリターンで11,000円を得ることはできそうにないもの。
「利益増」だと思ったら、節約がちょっと楽しくなってきました。
●前月の食費は7万円でした●
一人暮らしなのに食費7万円のナゾ - 管理職辞めたいです日記
●翌月の食費は4万6千円まで下がったけど、これが限界か?●
食費の節約はこれが限界?ーどうしても下がらない原因は親や友達? - 管理職辞めたいです日記