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昨日、派遣先で、ショックな出来事がありました。
アメリカ本社にいる、上司の上司にあたる人が、私とTeamsで話したいというのです。
派遣の私に、何の用だろう？と思って話を聞くと・・・
私の上司、会社辞めるそうです！
それだけじゃないの。
派遣先は、小さな規模なので、部署に、私一人きりになってしまうんですよ！
・・・へー、そうなんだ（遠い目）。
それなりに、重要な部署だと思うけど、週２、３日しか来ない派遣のおばさん（私）だけになっちゃうんだ・・・。
もちろん、後任を急いで採用するとか言ってたけどさ、大きめのプロジェクトが控えてるよね！？
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さらに気になるのは、上司さんご本人は、直接何も言ってくれないこと。
上司さんはこの日、在宅勤務でしたが、何度もTeamsで話したので、
退職を打ち明けてくれるチャンスは、いくらでもあったでしょうに。
やっぱりこの方、何かを隠す体質なんだろうか？
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まあ、言いづらいんでしょうね。
だから私も、あえて知らないふりをした。
「ご退職のこと、聞きました」とか、自分からは何も言わなかった。
だって、本当に「知りません」だもん、いろんな意味で。
部署が、フルタイムでない派遣だけになって、業務が回るのか？
プロジェクトはどうなるのか？
どうなっても、知りません・・・
私も数々の会社を辞めてきたから、上司さんのことを責める気持ちは皆無です。
（こんなプロジェクトの直前で辞めたことは、さすがにないけど。）
他部署の人たちは、きっと困るでしょう。
「これはどうするんだ？あれはどうなった？」と、私に聞いてくるだろうな。
部署に私しかいなくなるんだもんね。
でも、分からないです、私にはHandleできません、ってちゃんと伝えて、
自己犠牲の残業とかせずに、定時で帰るつもり。
フリーランスの時は、アドバイザーという立場で、それなりの報酬をいただいてたので、そんな簡単に逃げられなかったけど↓。
いまや、パートの派遣さんですもの。
残念ながら、強くコミットできませんです。
本社の人にもこう言いました。
"I will do what I can."
裏を返せば、できないことはやらないよん、です。
無責任なのかな、私？
そうかもしれない。
だけど、他人の退職で、眠れなくなったり、体調を崩したりするのは、もう嫌なのです。
自分を守らなきゃ。
せっかくセミリタイアしたんだもんね。
また仕事のことを書いてしまった・・・
