管理職も会社も辞めました日記

管理職を辞めたいけど、今後の生活が心配・・。そんな気持ちを綴るうち、セミリタイアしちゃいました。退職後はフリーランスになりましたが、2024年5月現在、仕事が途絶えています。旧タイトルは「管理職やめたいです日記」

ついに理想の週末を過ごせてます・・・

 

※当記事には広告が含まれています

今日は日曜日、みなさんは、どんな週末をお過ごしですか?

私は、夢見た理想の週末を過ごせておりますぅ。

 

・・・と言っても、憧れのリゾート地にいるとか、

憧れの人に会えたとか、そういうスペシャルな体験をしてるわけではございません。

 

じゃあ、何が理想なのかと言うと、

「仕事のメールを気にしないで休めてる」ことが、ひたすら嬉しいのです。

 

もちろん、去年とか、先月とか、無職の期間は、週末どころか、

平日にも、仕事メールのことなんて、気にしませんでしたよ。

(というか、気にできるような仕事がなかった)

 

だけど、今は違う。

有職の状態にあるのに、週末は仕事のメールを見る必要が無い、

これはもうサイコー!ですよ。

 

仕事用のiPhoneを支給されるようになったのは、10年ちょっと前だったかな?

それ以来、週末どころか、年末年始や、自分の有給の日でさえ、

仕事のメールを見ないで済む休みは無かったし、

急ぎであれば返信、内容によっては、PC開いて、その時点で休日終了。

 

たとえばこんな感じです(↓)

yamekanri.com

 

もちろん、ホワイト企業の方や、業種・職種によって、状況は違うでしょう。

同じ外資でも、ヨーロッパ系の企業は、休日のメールの返信を求められることは

ないと聞きます

 

しかし、私が長年身を置いている、アメリカIT企業はその真逆。

本社の人たちも、たいていは、週末でも休暇中でも、メールの返信をくれます。

 

中には、現地時間が夜中の3時なのに、すぐ返信がくるケースもあって、

「この人たちは何なの?いつ寝てるの?

ひょっとして、人間じゃなくて、チャットbotなんじゃないの?」

と、アンドロイド説を持たれる人たちまで。

 

android

 

そんな、機械人間たちと働く生活を、長年続けてきたので、

週末にのびのびできる、今の派遣の働き方が、嬉しくて仕方ないのです。

 

フリーランスの時は、会社員時代よりは少しマシでした。

それでも、週末や非稼働日でも、仕事のメールやSlackをチェックせざるを得なかった。

 

請負契約ではなかったけど、納期があったり、

直接受注していた時は、プロジェクトにがっつり入っちゃてたので。

よく、「フリーランスは自由に働ける」と言うけど、私の場合はちょっと違ったなぁ。

 

そんなわけで。

家でゴロゴロしてるだけで、理想の週末になってしまうという、

相変わらず、幸せの閾値が低い、ジャスミンであります。

 

● それとも、私が社畜だっただけか?●

yamekanri.com

 

どなた様も、Enjoy the rest of your weekend.

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ
にほんブログ村