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今日は日曜日、みなさんは、どんな週末をお過ごしですか?
私は、夢見た理想の週末を過ごせておりますぅ。
・・・と言っても、憧れのリゾート地にいるとか、
憧れの人に会えたとか、そういうスペシャルな体験をしてるわけではございません。
じゃあ、何が理想なのかと言うと、
「仕事のメールを気にしないで休めてる」ことが、ひたすら嬉しいのです。
もちろん、去年とか、先月とか、無職の期間は、週末どころか、
平日にも、仕事メールのことなんて、気にしませんでしたよ。
(というか、気にできるような仕事がなかった)
だけど、今は違う。
有職の状態にあるのに、週末は仕事のメールを見る必要が無い、
これはもうサイコー!ですよ。
仕事用のiPhoneを支給されるようになったのは、10年ちょっと前だったかな?
それ以来、週末どころか、年末年始や、自分の有給の日でさえ、
仕事のメールを見ないで済む休みは無かったし、
急ぎであれば返信、内容によっては、PC開いて、その時点で休日終了。
たとえばこんな感じです(↓)
もちろん、ホワイト企業の方や、業種・職種によって、状況は違うでしょう。
同じ外資でも、ヨーロッパ系の企業は、休日のメールの返信を求められることは
ないと聞きます
しかし、私が長年身を置いている、アメリカIT企業はその真逆。
本社の人たちも、たいていは、週末でも休暇中でも、メールの返信をくれます。
中には、現地時間が夜中の3時なのに、すぐ返信がくるケースもあって、
「この人たちは何なの?いつ寝てるの?
ひょっとして、人間じゃなくて、チャットbotなんじゃないの?」
と、アンドロイド説を持たれる人たちまで。
そんな、機械人間たちと働く生活を、長年続けてきたので、
週末にのびのびできる、今の派遣の働き方が、嬉しくて仕方ないのです。
フリーランスの時は、会社員時代よりは少しマシでした。
それでも、週末や非稼働日でも、仕事のメールやSlackをチェックせざるを得なかった。
請負契約ではなかったけど、納期があったり、
直接受注していた時は、プロジェクトにがっつり入っちゃてたので。
よく、「フリーランスは自由に働ける」と言うけど、私の場合はちょっと違ったなぁ。
そんなわけで。
家でゴロゴロしてるだけで、理想の週末になってしまうという、
相変わらず、幸せの閾値が低い、ジャスミンであります。
● それとも、私が社畜だっただけか?●
どなた様も、Enjoy the rest of your weekend.