※当記事には広告が含まれています
前回の記事を書いていて、あることに気づいた。
今の仕事を辞めることについて、かなり罪悪感があるなぁ、と。
▷ 前回の記事:うっかり出た禁断のひと言で、今年の収入減が確定
「辞めていいのかな?」という躊躇の中には、もちろんお金の問題もあるんだけど、
責任者の社員さんを、一人にしてしまっていいのかな?という罪悪感も大きいのです。
自分が孤独な管理職だったから、勝手に自己投影しちゃってるんでしょうね。
責任者さんや、クライアント社内の問題は、自分と切り離すべきと分かっているけど、
なんだかモヤモヤ。
そこであの場所に行ってきました!
仕事を辞めることについて迷ったら、縁切榎さまに相談だ!
初めてここを初めて訪れたのは、約2年前。
当時は、会社員と管理職を、辞めたすぎて、
「退職させてもらえないのでは?」という妄想に苦しんでいましたが、
縁切榎にお参りしたご利益で、無事に退職できました。
今回も、心穏やかに契約解除を迎えたいと願って、こうお願いしました。
「Kさんの後任に、良い人が見つかって、すぐにCatch Upできますように」
「もうプロジェクトがトラブルに見舞われず、このまま無事に走りますように」
「責任者さんをはじめとする、□□社のみんなが、心安らかに働けますように」
・・・ってあれ!?
これ、前回の祈願と、ほとんど同じじゃない。
あの頃に祈ったのは、
「私より優秀で、適性のある後任が定着しますように」
「もう協業が炎上せず、両社ますます繁栄しますように」
「〇〇社のみんなが、心安らかに働けますように」
だった。
今回はフリーランスの契約終了なので、前回とは状況が違うのに、
内容があまり変わってないとは、面白いものですね。
変わったことといえば、絵馬の販売が、自動販売機になっていました。
以前は、ご近所のお店で販売していたけれども、ハイテクになりました。
これで、お店の方のご負担が、少し減っているといいな。
変わることもあるけど、相手も幸せであってほしい、という願いは、変わらない。
「自分の幸せと他人の幸せのバランスは難しい」ということも変わらないけどね。
私の頑張りは自己犠牲なのか、はたまた被害者意識が強すぎるのか?
お参りした今もまだ、分かりませんが、契約の終了まで、誠意を尽くして仕事します。
縁切榎さま、見守っててね。
苦しいときだけ神頼みの、ちゃっかり50代