人間ドックで、尿潜血を指摘され、再検査を受けました。
ところが、その再検査でも、原因が分からず、さらに詳しく調べることになった。
つまり、再々検査になっちゃったんです。
昨日は、その結果を聞きに行く日でした。
しかし、ここのところ、仕事がすごく忙しくて、クリニックに行く時間なんてない。
その原因は、初の直接受注の機会がめぐってきたからです。
(そのせいで、ブログもサボりがちに・・・)
▷ 自分に値段をつけたことはありますか?ー初・直案件の顔合わせ
先方の責任者との面談や、資料や、契約書の準備に追われています。
受注できるかは、まだ分からないけど、決まったらすぐ契約書を送らないといけないので、事前に用意してます。
それに加えて、フリーランスの下請けの仕事も、いつも通りやってるので、
またまた、お手洗いに行く暇がないくらい忙しい。
どうせ検査結果を聞きに行くだけなので、受診を延期しようか・・・?
そう思ったところで、我に返った。
そもそも、血尿は、仕事に追われて、おトイレを我慢したことが原因かもしれないのに、
その検査結果を聞きに行かないなんて、事態を悪化させてるじゃないの。
そう気づいたので、えいやっ、と仕事の手を止めて、クリニックに向かいました。
果たして結果は・・・
問題なし、でした!
再々検査では、検体に含まれる細胞(?)、白血球(?)が、悪性でないかを調べてもらっていたんだけど、全くの陰性だそうです。
白血球も、尿潜血も、キレイに消えてるって。
あー、よかったー!
ほっとしたー!
・・・・なんて言ってるけどね、喜びの気持ちは薄いんです。
なぜなら、次の心配事で、頭がいっぱいだから。
いやいやいやいや、重病かもと妄想して、眠れないって、あなた言ってたじゃない。
もっと喜びなよ。
と自分でもツッコんでみるのですが、それよりも次の心配事、つまり
初めての直接受注なるか?
受注した後、先方の望み通りのサービスを提供できるのか?
・・・こんなことが頭を離れなくて。
どうやら、私の頭のキャパが低すぎて、心配事は一つまでしか抱えられないようです。
でも、見方を変えれば、新しい心配事のおかげで、前の悩みが忘れられるという効用もあるな。
仕事をするにも、身体が資本ですからね。
健康不安が消えて、よかったよね、やっぱり。
そして私、やれ不整脈だ、不正出血だ、と大騒ぎしたくせに、
「なんでもなかったー」と言ってすぐ忘れる、を繰り返してますね。
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これじゃ、オオカミ少年ならぬ、オオカミおばさんで、
本当に病気になった時、誰も心配してくれないかも・・・。
50代、健康診断では異常が出るのが普通なのか?