住民税の決定通知が届きまして・・・。
見てみたら、予想よりもぜんぜん多かった!
退職者にまず最初に襲いかかるのが、住民税の負担。
それはセミリタイア先輩方のブログで勉強していました。
住民税は前年の所得で決まるから、フルで働いていた時と同等の額を、
収入がなくなった退職後に払うのが大変なんですね。
だからセミリタイアの資金計画を立てた時も、ちゃんと退職後の住民税を組み込んでいたし、
しかも去年より多い額で見積もっていたのに・・。
通知された住民税額は、多めの見積より、さらに高かった。
昨年それだけ収入が多かったてことなんだろうけど、手取りは増えた実感がないなぁ。
手痛い見積もりミスです。
しかも、悲報はこれだけじゃない。
マンション理事会の議事録によると、修繕積立金が月に1万円近くアップするみたい。
住民税はまだいいです。1年後にリセットされるから。
だけどマンションの修繕積立金は、ずっと続くどころか、いつかまた値上げするよね。
年間約10万円、10年では100万円・・。
20年では・・・(思考停止)。
マンションは老朽化するから、修繕積立金の負担が増えていくことは、承知してました。
だけど、もっと後に来て欲しかったー。
安全な建物に安心して住みたいから仕方ないですね。
こんな難しい決定をしなきゃいけない時に、マンションの理事をしてくださってる皆さん、ありがとうございます。
セミリタイア後の資金計画は、余裕をもって支出を計算していたので、
修繕積立金の↑↑のせいで、「セミリタイア取り止めだっ!」てことはないです。
だけど、遊びや不測の事態に回せると思ってた予備費が減るのは悲しいわ。
対策としては
- その分、他の支出を減らすか?
- または、早めに仕事を再開するか?
- 再開後に多めに働くか?
などを組み合わせて、いろいろ模索してみます。
はぁ・・・この記事にも書いたけど、やっぱり資金計画って狂うものですねぇ。
まさか、退職前に早くも調整が必要になるとは思ってなかったわ(笑)。
その分固定資産税が下がったりしないかなー。
あれももうすぐ通知がきますねぇ。