数日前「ブログネタが無いくらい不安・不満が無い」と書いたのですが・・
これがブログの神様に聞こえてしまったのでしょうか、仕事が急に大変になりました。
ブログの神様、ネタをありがとう。
問題を解決しようと、ブルンブルンと指示を出す私。
部下のみんなは「ジャスミンさん、本当に辞めるんですか?」と苦笑ぎみです。
うん、自分でも疑いたくなるよ。
私、ほんとにもうすぐ会社員辞めるのかな?
大きな会社と違って、早期退職制度はありません。
私のセミリタイアは、ただ「○月ごろ辞めまーす。転職もしませーん」と自分で宣言してるだけ。
だから自分で引き際を決めなければいけない。
「今はまだ部長なんだから、問題は私が解決しなきゃ」と思ってるけど、
周りには「辞めるならそろそろ引っ込んでよ」と疎まれてるのかも。
自分で決めていい代わりに、仕事をフェードアウトするタイミングが掴めない・・・。
ところで、大手日本企業に勤める友達には「面談通知」なるものが届いたそう。
関連会社への転属を話し合う面談で、つまり「今までお疲れ様。どうぞ第一線から退いてください」という宣告だそうです。
大企業では、引き際を会社が決める場合があるんですねぇ・・。
その友達は、まだ最前線でやれると自信を持ってたそうで、突然の引退勧告にショックを受けてました。
引き際を自分で決められるなら、自己決定感はあるけど「勘違いな老害人材」になる可能性もある。
会社に引き際を決められてしまうのは、第二の人生を考える「良いきっかけ」になるけど、自己評価が下がってしまうことがある。
どちらも一長一短。どちらも大変。
はー、私はいつから有休消化し始めるのがいいのかな?
自分を客観的に見るって難しいですねぇ。
とにかく今日も働いてきます。