いやー、今年いちばんびっくりしました。今年まだ一週間ですけど。
Netflixで楽しく観てた『エミリー、パリへ行く』。
主人公エミリーちゃん役のリリー・コリンズって、フィル・コリンズの娘さんなんですね。
たぶん「何をいまさら」という話題なんでしょうけど、私は最近このドラマに参入したので・・。
フィル・コリンズといえば、音楽に詳しくない私でも知ってる有名ミュージシャン。
だって、80年代に青春を送ったんですもの。
バンドエイドのドラムの人ですよね?
左利きのドラムの人ですよね?
ドラム叩きながらボーカルで歌う人ですよね?
あー、昔のことならスラスラ出てくるな〜。
自分にとっていちばん懐かしい曲はやっぱりこれかな。
Groovy Kind of Love.
フィル・コリンズが主演した映画の主題歌で、当時お付き合いしてた人と観に行った。
そしてその後すぐフラれた。
のですごく印象に残ってる曲です。
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さて、そのフィル・コリンズの娘さんが主演している『エミリー、パリへ行く』はお気楽なラブコメディで好きです。
主演のリリー・コリンズちゃんのことは、「可愛いな〜。だけど知らない女優さんだな〜」としか思っていなかった。
コリンズ、というFamily nameを見ても、フィル・コリンズは連想しなかったわ。
今朝、この記事を読んで初めて、フィルがお父さん、と知ったのでした。
エミリーちゃんも周りのみんなもすごく可愛くて、お洋服も素敵で、仕事も華やかで、恋がいっぱいで。
何回善行を積んで何回生まれ変わったら、エミリーみたいな人生を送れるかなー?
・・って思いながら楽しく観てます。
それにしても普通のおじさんという感じだったフィル・コリンズにこんな美人の娘さんが・・。
まだ驚いてます。