仕事が忙しいです。カレンダー上の年末というだけではなく、年度末でもあるから。
当社は12月決算。
そのくせ外国人たちはきっちりホリデー休暇をとるし、本社は12/31までやってるし、
私のような普通の日本人社員にとっては、この時期はほんと落ち着かない季節。
今日はオフィスで上司と顔を合わせました。
あの、退職を告げたら泣いてくれた上司です。
彼もまた明日から休暇なので、年末っぽい挨拶を交わしました。
こんなご時世なので、母国には帰れないけどね。
そしたら上司に、
「来年の今ごろ、Youはここに居ないんだねぇ。
"Happy Holidays."と挨拶するのはこれが最後なんだね。
そう思うと僕は悲しくなるよ」
そう言われてこっちも寂しくなりました。
ちなみに・・・
会社は多様性を掲げているので、メリークリスマスとは言わず、Happy Holidays!とか挨拶します。
クリスチャン以外の、すべての宗教の人にとって良い休暇をホリデーシーズンを、という意味らしいです。
自分で退職を言い出しておきながら、時々それを忘れそうになる。
昨日も、来年の後半のスケジュールをoutlookに写しながら
「は!私この予定必要ないじゃん!」と途中で気づいた。
・・・しんみり。
何回も転職してるけど、これまでは次の職を決めて、1ヶ月前告知で嵐のように辞めてきました。
今回は、退職までになんだか長い時間があるから、センチメンタルになる余裕があるののかな。
さてさて仕事に戻ります。
ちょっと早いけどみなさまもどうぞよいクリスマスを。