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生きてます。
・・・は大袈裟か。
少なくとも、クライアント先でキレて、契約解除されたりはしていないです。
がしかし、仕事の状況は、依然としてカオス。
●これまでの経緯はこちら●
何日か前も、どうしても我慢できないことあって、だけどもう夜遅くて、
誰かにLINEしたりするのも迷惑な時間だったので、
発作的に、オンラインカウンセリングなるものを利用してみました。
しかし、残念ながら、これは私には合わなかった。
おそらく、カウンセラーの方と私の、相性の問題だとは思うけど、
「自分が独立した時には、もっと上手くやれた」と、ドヤられ、
「契約時に、仕事内容をきちんと詰めなかったせいでは?」と上から目線で指摘された。
仕事で嫌なことがあった日の深夜に、赤の他人の自慢話を聞かされ、
契約の失敗を責められるのはなぜ?
しかも、こちらがお金を払って?
・・・と思ったので、二度と、そこのサービスを利用することはありませんが、
それでも、抱えていた怒りを言葉にできたことで、少し楽になったし、
指摘は、くやしいけど、確かにもっともだわね。
なので、クライアントの責任者と、きちんと話し合うべく、
どこまでの仕事を引き受けられて、何が許容範囲を超えているのか、整理してみました。
そこで分かったのは、
私は、仕事内容も、遅くまで働くことも、それほど嫌ではない、ということ。
嫌なのは、責任(特に数字)を押し付けられたり、
やる気を失った社員さんたちに、ちゃんと関わってくれるよう頼んだりすること。
だってこれは、責任者の役目じゃないですか?
そう、私が嫌なのは、仕事内容じゃなくて、「管理職の役割」なんだ!
なんてったって私は、管理職が嫌で、安定と収入と肩書きを捨てたんだもんね。
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そのことに気づかせてくれたから、オンラインカウンセリングも無駄ではなかった。
クライアントに異を唱えるのは怖いけど、
「仕事は引き受けたが、プロジェクトリーダーの『役割』まで引き受けた覚えはない」
と、ちゃんと伝えよう!
・・・と思ったけど、今週は伝えられなかったよ。
なぜなら、責任者の社員さんが、血走った目をしてて、冷静に話し合えそうになかったから。
彼は大変ですよね。
責任者っぽいことをやらされてるとはいえ、私はやっぱり外部の人で、この3連休、しっかり休める。
しかし、本物の責任者たる社員さんは、連休中も、気が休まらないことでしょう。
これ以上、追い詰めるのは申し訳ないな、と思ってしまって、何も言えなかったよ。
本物の責任者じゃなくてよかった。
やっぱり、管理職を辞めてよかった。
・・・そう思ってしまう私は、薄情なのでしょう。
人生はアンガーマネジメントの連続