※当記事には広告が含まれています
私には、密かに憧れているブログジャンルがあります。
それは「資産公開」の記事。
だけど私は投資弱者、公開できる資産がないから、書くのは無理だよね・・・。
ずっとそう思っておりました。
資産公開に憧れるけれど
いつも、みなさんのブログを楽しく読んでいます。
中でも「資産公開」の記事は、「資産が増えてるの、羨ましいーー」と、羨望の目で見ていました。
でも、自分では書けません。
私は、以前から何度も書いているように、投資弱者ですから。
iDeCoはやっていますが、それ以外は定期預金や保険商品ばかり。
「資産が◯%増えました」なんて、とても言えない。
それどころか、今の派遣(パート)の収入では、毎月の生活費を賄えていません。
つまり、資産は少しずつ、確実に減っています(涙)。
▷ 私は"FIRE"ではないのです:
50代、住専問題を忘れてはいない
ただ、都内の持ち家マンションの価格は、どうやら上がっているらしいです。
でも、私は死ぬまでここに住むつもりなので、時価を知っても意味がない。
それどころか、固定資産税が上がって困ってます。
それにね、私は50代半ば。
バブル崩壊、住専問題、リーマンショックを覚えてるために、
不動産における 「今いくら」という数字は、どうしても信じることができないのです。
だから、資産公開の記事に憧れはあっても、
「私には書けないなぁ」と、諦めていました。
「形のない価値」に気づいた
そんな私ですが、先日、ある博物館を訪れました。
そこで、工芸に関する重要無形文化財の映像資料に触れる機会があったのです。
国宝の仏像や書画のような、目に見えるものだけでなく、
技や知恵、受け継がれてきた所作そのものを「守るべき資産」として残している。
なるほど。
もしかすると、これは、国だけの話ではないのでは?
私たち個人にも、形はないけれど、確かに「資産」と呼べるものがあるのでは?
憧れの資産公開(ただし数字で表せない)
そんなふうに考えてみたら、私にもあったのですよ、無形の資産が。
なので、今日は憧れの「資産公開(ただしお金以外)です。
じゃーん。
1. 人とのつながり (仕事関係)
個人事業主として請け負った仕事は、両方とも元同僚の紹介でした。
今の派遣先も、かつての部下が声をかけてくれたものです。
収入に直結しなくとも、業界の最新情報が自然と入ってくるのも、このつながりのおかげ。
2. 仕事以外の友人
仕事以外の友人 両親が亡くなり、兄弟姉妹もいない私にとって、
昔からの友人は、まさに命綱です。
他愛のない会話から、深刻な相談まで。
なんでも話せる存在がいることは、何よりの支えです。
● たとえばこんな瞬間 ●
3. 親族との関係
両親はいなくなりましたが、大切な叔父や叔母がいます。
歳をとって心配ばかりですが、彼らにとっては私はいつまでも幼い姪のようで、
(こんなおばさんなのに)私の方がいつも心配されています。
こうしてお互いを気にかけあう存在がいるというのはいいものだな、といつも感じてます。
4. 今も動けている体と健康
セミリタイアしたおかげか、更年期が終わったのか、はたまたその両方か、
最近は、大きな不調はほとんどありません。
風邪もほとんどひかないから、おおむねいつも上機嫌だし、医療費もかからない。
先日取った大腸ポリープは、いわばメンテナンス費用かな。
5. これまで蓄えてきた知識やスキル
そして最後はこれ、自分の知識とスキル、です。
転職回数は多いものの、30年以上同じ仕事をしてきました。
もちろん、若い人の方が優れている点もたくさんあります。
だけど、仕事の100%が、新しい技術だけでできているわけではないでしょう。
だから、こんな私にも、まだ売り物になるスキルがいろいろあるんです。
普通のおばさんにも、無形資産はある

こんなの、誰にでもある普通のものじゃん、資産なんて呼べないだろ、
そう思われる方もいるかもしれません。
それは本当にその通りなので、反論できません。
それでも、これらは確実に、今の私の生活を支えてくれているものばかりなんです。
だから、これを資産と言ってもいいんじゃないかな、とそんな風に思います。
これから先、お金の資産は減る一方だし、自分や大切な人が病気になるなど、
たくさんの困難が待ち受けているでしょう。
だけど、私にはこんなにたくさんの無形の資産があるんだから、
まぁ、なんとかなるっしょ ・・・
と、こんなふうに思える根拠のない自信が、いちばん重要な無形資産かもしれません。
● 年収と肩書きを捨てても、スキルは捨てない ●
投資はできないけど、無形資産は増やしたい