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先日のことです。
会社の複合機でスキャンしていたところ、画面に「トナーの残量が少ない」という表示が出ていました。
私は普段、あまり紙に印刷することはなく、スキャン作業ばかり。
だから、ぶっちゃけ、トナーが切れてもあまり困らないのですが、
印刷を使う人は、トナーが切れたらきっと困るよね。
そう思って、周囲を見回したんたけど、ストックは見当たらなかった。
普通ならここで、総務やIT担当に連絡すれば済む話でしょう。
ただ、派遣先は日本法人を立ち上げて数年の小さな外資系企業、
管理部門の役割分担が少し曖昧です。
なので、自分で発注しようと思ったのですが、どこに連絡すればよいのか分からない。
そこで、いつも親切にしてくれる社員の方に聞いてみました。
すると返ってきたのは・・・まったく予想外の答えだった。
「トナーの発注は自動ですよ。
残量が減ると、複合機のセンサーが感知して、メーカーから勝手に届くんです」
え? そうなの?
一体いつから、そんなハイテクなことに?
令和になってから?それとも平成からもう自動だった?
かつては総務の方が在庫を確認し、手配していたはず。
しかしその社員の方は「え、トナーってそういうものですよね?」と、
驚いている私に逆に驚いているようでした。
なるほどー、私が知らなかっただけなのね。
はからずも、“老人ムーブ”を披露してしまい、かなり恥ずかしかったです・・・。

AIが仕事を奪うだの、人間の役割は何だの、そんなテーマの動画をよく目にします。
しかし、私の知識は、それ以前の問題ですね。
しかも私、25年くらい、アメリカのIT業界にいるのに・・・。
一体何を見てきたのやら。
AIなんかよりもっと前に、通信やクラウドの技術が、とっくに人の代わりに働いてくれてるのねぇ。
赤面する出来事ではありましたが、こうした発見があるのはちょっと楽しいです。
働いていると勉強になるなぁ、と感じました。
フルリタイアよりも、ほどほどに仕事を続けるセミリタイア方が、
どうやら、私に合っているようです。
● 恥ずかしいといえば、過去にこんな失敗を ●
フルリタイアするにはお金も足りないしね