管理職も会社も辞めました日記

管理職を辞めたいけど、今後の生活が心配・・。そんな気持ちを綴るうち、セミリタイアしちゃいました。旧タイトルは「管理職やめたいです日記」

【時給交渉(5)】まさかの逆転!そして、お金以上に求めていたものとは

 

※当記事には広告が含まれています

繰り返し書いている、派遣の時給交渉で、進展がありました。

前回の記事では、時給アップの話し合いが失敗に終わったと書きましたが・・・↓

 

そのいきさつを、派遣会社に報告したところ、担当者さんから返信がありました。

「なんで勝手に、X.X%で承諾してしまったんですか?」とか、

「ご自身が低い昇給率を承諾されたなら、これ以上の交渉は困難です」とか、

厳しいことを言われるんだろうなぁ、と覚悟して、恐る恐るメールを開封したところ・・・。

 

画面に表示された文面は、良い意味で、予想を裏切るものでした。

「あなたの昇給率は、実はかなり前に決まっていました。

ご貢献を考慮して、Y.Y%を提示したいと思います。

これで喜んでもらえるといいのですが」と書かれていたのです。

 

え、そうなの!?

派遣先の上司から伝えられたX.X%よりも高い数字だし、

さらに、東京都の最低賃金の上昇率よりも良いじゃない。

 

なるほど、派遣先企業が派遣会社へ支払う料金の値上げ幅と、

派遣会社が私に支給する昇給率は、必ずしも連動していなんですね。

知らなかった。

 

でも、喜ぶのはまだ早いですよね。

派遣先との交渉では、率で提示されて、瞬時に時給金額を暗算できずに、しくじったのですから。

 

というわけで、さっそく金額を計算してみたところ、

「落としどころ」と予想していた時給金額よりも、少ーしだけ多かったのです。

 

これは素直に嬉しい・・・けどね。

冷静に計算すれば、その差はほんのわずか、小銭程度の違いに過ぎない。

特に私の場合、週2〜3日勤務という働き方なので、実際に受け取る収入増加は、微々たるものです。

 

それなのに、なぜこんな晴れやかな気持ちなのか?

いろいろ考えているうちに、あることに気づきました。

 

昇給は、お金の問題だけではなかったかも。

私が求めていたのは、「あなたの努力や苦労を分かってますよ」という"評価"だったのかもしれない、と。

 

comeback

 

そこに気付いたら、自分でもいろいろと合点がいきました。

最低賃金上昇率より低いと知って、あれほど落ち込んだのは、

みんなよりも評価が低いと言われたような気がして、傷ついていたからなのかも。

 

私は、退職前の記事で、こんな言葉を書きました。

"年収と肩書きへの執着はほぼ消えつつあります。"

▷ キャリアは捨てない、年収と肩書きは捨てるけど - 管理職も会社も辞めました日記より

 

そんな格好つけたこと言って、セミリタイアしたくせに、

まだまだ評価への執着が残っていたとはね。

自分でも恥ずかしいです。

 

それにしても、派遣会社の担当者さんには、一言言いたいところですよ。

昇給率が、かなり前に決まっていたのなら、もっと早く知らせてくれれば良かったのに。

「多忙で連絡できなかった」との弁明でしたが、メール一通くらい、送れたのでは?

 

・・・と、普段ならムッとするところですが、今は、思いがけない逆転の朗報で、心に余裕がある。

寛容な気持ちで、笑って水に流すことにしよう。

 

● いつも、担当者さんの方が一枚上手? ●

yamekanri.com

 

小さな数字がくれた、大きな救い

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ
にほんブログ村