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先日、管理職時代のトラウマがフラッシュバックする出来事があったので、聞いてください!
気になる仕事が終わってない
その日は、終業時間になったのに、まだ気になる仕事が残ってました。
ヨーロッパのカウンターパートに作業を完了してもらう必要がある案件で、どうやらまだ終わっていない様子。
(派遣先の本社はアメリカですが、ヨーロッパと仕事することも多いです。
実は、最後に正社員をやってた会社もそうでした。)
向こうはまだ午前中だから、その日のうちにやってくれるとは思うけれど、やっぱり気になって仕方ない。
でも私はもう帰りたいし・・・と迷っていたところ、上司(*)からこんな一言が。
「帰宅後に、会社のiPhoneで、メールをやりとりすれば良いのでは?」
会社のiPhoneは会社に置きっぱなし
おっしゃる通り。
技術的にはそうですよね。
だけどね、実は私、派遣先が支給してくれてるiPhoneを、持ち帰っていないんです。
(ノートPCは言わずもがな)
セミリタイア前は、そのせいでオン・オフの区別が曖昧になって、
休日も心が全然休まらなかった経験があるから。
せっかくセミリタイアしたのに、また同じ状況になるなんて、絶対に嫌だもの。
(*)ちなみに、上司とは、「スーパー派遣2号さん」のことです。
2号さんは、私と同じ派遣でありながら、管理職的な仕事をされてます。
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会社のiphoneは、会社に置いたまま、と伝えると、2号さんはひどく驚いた様子でした。
「自分は『当然』、会社の携帯を常にチェックしている」とのこと。
やっぱりだよ、iPhoneは持ち帰っちゃダメ
そうよねぇ、会社はそれを期待して、iPhoneを支給してるんでしょうから。
それに、私もこの業務の行方が気になるし。
それで結局、「今日だけ携帯を持ち帰ります」と言って持ち帰ったのですが、
やっぱりこれは大失敗でした。
ヨーロッパのカウンターパートは、私が連絡可能だと分かるやいなや、
次々と質問を送ってきて、結局、夜遅くまで回答することに。
キリがないので、携帯の電源を切ったものの、その後もずっと、仕事のことが頭から離れず、
全然、心が休まりませんでした。
夢にも、仕事が出てきたもの。
これなのよー。
これが嫌で、管理職と正社員を辞めたのよー。

平日の夜や、普通の週末だけじゃない。
有給を取って、友達と温泉にいる時も、
お正月に、親戚とのんびりしてる時も、
いつでも、会社のメールをチェックしなきゃいけなかった、あの頃。
(海外とは時差があるし、日本の休日はあっちの平日だったりするから)。
当時の緊張やストレスが、フラッシュバックしちゃいましたよ。
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【恐怖】もう持ってない会社携帯を探すなんて・・ー無意識はまだ仕事中?
終業後に自主的にした仕事、時給請求できる?
それにですよ、これは実質タダ働き。
一晩中、仕事のことを考えてしまったとはいえ、それは頭の中だけの出来事だもの。
携帯を見てない時間もありますから、帰宅後のヨーロッパとのやり取りは、正味1時間くらい?
自分の判断でiPhoneを持ち帰って、ちょこちょこメールのやりとりをしたからと、
時給を請求するのは、なんだか抵抗があります。
(2号さんや、同じ状況の派遣の方々はどうしてるんだろう?)
やっぱり、たった一晩でも会社の携帯を持ち帰ったのは失敗でした。
非常識、無責任と思われようが、会社のiphoneは持ち帰らない。
これからも、この姿勢を貫こうと、あらめて決意しました。
自分の「当然」を大切に
それに、終業時間外にメールチェックするのって、「当然」なのかな?
派遣とか正社員とか関係なく、定時以外は「仕事をしない」のが「当然」で、
どうしてもしなければいけない状況は「特別」なんじゃないかと、
セミリタイアした今の私は、そんな風に感じます。
まぁ、「当然」は、人や状況よって違いますものね。
私も昔は、時間外に会社のメールチェックするのは「当然」と思ってたし。
みなそれぞれに「当然」があるように、
私は私の「当然」を大切にして、ストレスから自分を守りたいと思った出来事でした。
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