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先週、人間ドックに行ってきました。
年に一度、自分の身体に責任を果たす日ですね。
そして今年は、いつも以上に頑張ったと言える。
だって、『麻酔なし』で、経口胃カメラ検査を受けたんだもの!
今までは毎年、眠ってしまうタイプの麻酔を使って、楽に終わらせていたんだけど、
しかし、今年は、麻酔を諦めました。節約のために・・・。
派遣会社の健保施設で、人間ドックを受ければ、健保の補助+会社からの払い戻しで、
費用がゼロ円になると分かった。
しかし、その施設では、 眠ってしまう麻酔は、やってないんです・・・。
(喉の麻酔だけはありますが、あれはもう気休めにすらならない)
一方、去年まで行っていたクリニックで、「眠る麻酔あり」のコースを受けると、
約5万円かかります。
お財布の痛みか、体の苦痛か?
どちらを選ぶ悩んで、体の苦痛の方をを選んだんです。
だって、最近の値上げラッシュときたら。
マンションの管理費に・・・↓
▷ 関連記事:セミリタイアの誤算。まだ3年目なのに。
記事にはしてないけど、お稽古事のお月謝や、美容院代も、続々と値上がり。
節約下手な私も、お財布の紐も固くせざるを得ないわ。
実は、去年も同じ施設で無料の人間ドックは利用可能でした。
それでもお金を払って、健保提携外の病院で、麻酔有りのプランを、選んでいたんです。
今思えば、去年はまだ、心とお金に余裕があったんだな。
麻酔無し胃カメラの苦しみを思えば、5、6万円なら安いもの、と思えていたんだから。
だけどね。
約10年ぶりに、眠る麻酔を使わずに、胃カメラの検査を受けたわけだけど、
麻酔無しの胃カメラは、耐えられないほど苦痛ではなかった気がする。
文字通り「喉元過ぎれば」ってだけかもしれないけど、
これからの人生でお金が足りなくなる不安を思えば、
たった10分くらい、不快感に耐えて節約するのも悪くないかも・・・
と、そんな風に思いました。
正社員かつ管理職だった時は、婦人科検査だけに、6万円以上使っていたのにねぇ↓。
今の私にとって、麻酔などの楽な検査は、もはや贅沢品なのかもしれません。
● MRIで。子宮体がんの検査を受けた時の話 ●
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