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昨日のことです。
人事の社員さんから「ちょっとお話できませんか?」という、チャットが届きました。
何の話だろう?と、緊張しながら会議室に向うと・・・
「最近、お仕事どうですか?」という、当たり障りのない話題の後、
「○○さんとは、問題なくお仕事できていますか?」と尋ねられた。
○○さんとは、例の、新しい変人上司(ヘン・上司)のことです↓。
ヘン・上司さんの失礼な発言は、私に対してだけでなく、
そこかしこで問題を起こしてるらしいです。
ヘン・上司さんの態度は、確かに頭に来るし、指示も支離滅裂で困ってます。
だけど、ビジネスのリスクを押し付けられていた、正社員かつ管理職だった時のストレスに比べれば、全然大丈夫。
(今のところは、ね。)
なので、「Interestingな方ですけど、今のところは、大丈夫です。」と答えました。
英語の、Interesting(興味深い)は、ネガティブな人や状況を、婉曲に表現する時に、
とっても便利な言葉ですね。
なるほど、人事の方は、それを聞きたかったのねー、と安心しかけたその時、次の質問が・・・。
「パート勤務は、家庭の事情と承知していまが、
しかし今後、週5日、フルタイムで働いてもらうことは可能ですか?」
▷ 参考記事:「家庭の事情」についてはこちら
おっと、そう来ましたか・・・。
私は、週2、3日勤務の派遣ですが、前任者は、フルタイムの正社員だったと聞いています。
その人の退職後、私が担当していない分の仕事は、誰か他の方がやってくれているのでしょう。
だから、その後任である私に、フルタイムの稼働を求めることは、自然よね。
ただね、私の派遣求人は、もともと「週3日程度」だったんです。
なぜ最初から、フルタイムで求人を出さなかったのかは謎。
人件費の予算削減をしたかったけど、それじゃ仕事が回らないことに気づき、
やっぱりフルタイムの人が欲しくなった、ってところかな?
私は、「申し訳ありません、週5日の稼働は難しいです」とお答えしました。
HRの方は、「そうですか。分かりました。」と、淡々とした表情でしたが、
ご要望に応えられないとなると、今の契約で切られてしまうかもね。
前回の更新の時には「長期契約したい」とおっしゃっていたのになー↓。
ヘン・上司以外は、気に入っている仕事なので、そうなったら残念だな。
でも、せっかくセミリタイアしたんだもん。
仕事はこのまま、週2、3日に抑えておきたいです。
私の方は、契約更新の意思を、派遣会社に伝えましたが・・・
どうなることやら。
人の気持ちも、会社の意向も、コロコロ変わりますよね