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セミリタイア後、1年ちょっと続けていた、フリーランス。
5月に仕事が途切れましたが、営業や新規開拓する意欲もなく、そのままほったらかしておりました。
フリーランスはあれでもうお終いかなー、などと思っていたところ、
ひょんなことから、単発のお仕事が入りました。
● フリーランス仕事が途切れた時の記事 ●
週3日とはいえ、レギュラーに派遣の仕事をしているので、
やるかどうか迷ったのですが、単発だし、仕事内容も無理が無さそうだったし、
昔お世話になった方からのご依頼だったし、
繋がりや、収入源のポートフォリオを、一つ増やすのもいいかな、
などと考えて、お引き受けすることにしました。
ただし!
今回は、前回の教訓を、ちゃーんと踏まえましたよ。
初の直案件だった前回は、私が未熟で、仕事内容を明記しないまま、契約をしてしまった。
そのせいで「あれもこれもジャスミンさんにお願いします」と仕事を押し付けられ、
怒りで眠れない夜もあった。
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さらには、悩んで相談したカウンセラーに「そりゃ、あんたが悪い」とまで言われた。
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単発とはいえ、今回はそういう思いをしたくなかったので、
「提供する仕事は◯◯と□□に限定される。それ以外は、契約に含まれない」
と、きっちり言葉にして、契約書に入れました。
ふー、また一つ、大人になった(笑)。
それにしても、まさかまた、フリーランスの仕事をもらえるとは。
人生には、予想外のことが起こりますね。
そう言うと大げさだけど、会社員だったころに、
自分がフリーランスになったり、派遣とフリーランスをかけもちするだなんて、
想像したこともなかった。
さらに大げさに聞こえるのは分かってるけど、
いろんなドアを開けておこう、つまり、可能性を自ら閉じるのはやめよう、
って思った。
んー、やっぱり大げさか。
でもね、「今後フリーランスの仕事をすることはないだろう。
今年の確定申告が済んだら、廃業届を出そう」とまで思っていたんですが、
少なくとも、廃業届を提出するのは、しばらくやめておきます。
● ドア(扉)といえば、この記事も ●
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