管理職も会社も辞めました日記

管理職を辞めたいけど、お金や今後の人生が心配・・。そんな気持ちを綴るうち、結局セミリタイアしちゃいました。いまは脱・仕事中毒のリハビリ中です。旧タイトルは「管理職やめたいです日記」

大病の友人に、かける言葉が分からないー長年の友人なのに・・・

友達を、どう励ましたらよいか分からなくて、泣きそうです。

学生時代からの友人である、「昭和くん」から、電話がありました。

いつもより元気がない口調に、「どうしたんだろう?」と緊張していたら、

「俺さぁ、ガンになっちゃったんだよね」と、打ち明けられました。

 

仕事が順調で、役員に昇進したばかりなのに・・・。

▷ 出世した友人、落ち目の友人ー明暗を分けたのは「プライドの種類」

この記事の最後に書いた、「持病の治療(深刻ではない)のために入院」中の検査で、

悪性の腫瘍が見つかったんだそうです。

 

まずはとにかく、彼の話をさえぎらずに聴きました。

でも、その後の会話が続きません

痛みや苦しみは無い?、とか、ご家族の様子は?とか、聞くんだけど、

「いや、心配かけて申し訳ない」、と謝られてしまう。

 

そんな・・・謝る必要なんてないのに・・。

さらに昭和くんは、「俺が悪い」と繰り返す

体の違和感を放置した俺が悪い、

家族や友達に心配かけてる俺が悪い、

そう言って、自分を責めてました。

 

私の知る限り、彼はとても健康に気をつけていた。

タバコも20代で辞めたし、ランニングも続けてたし、昭和スタイルサラリーマンには珍しく、睡眠もきちんととっていたし。

 

仮に不摂生だったとしても、好きで病気になる人なんていません。

だから「病気になった昭和くんが悪い」だなんて、絶対に思えない。

だけど、まっこうから彼の言葉を否定すると、彼がかたくなになりそうなので、

「私はそうは思わないけど・・・」と柔らかく言ってみるのですが、

やっぱり、「いや、俺が悪いんだよ」と言われてしまい、会話が途切れがちでした。

 

「私、無職だから。電話もお茶の誘いも、突然でもぜんぜん大丈夫だから!」

と伝えるのが精一杯でした。

この後、どう寄り添えばいいんだろう・・?

 

これが同性の友達だったら、少しは想像つくのに・・。

普段から、他愛のないLINEを送り合ってるから、押し付けがましくなく連絡できるし、

相手が「話したいな」と思った時も、タイミングが掴みやすい気がする。

だけど、男性には、しかも既婚の人に、何の用事もないのにLINEを送ったりしないしな・・。

 

そうか、家族がしっかりサポートしてるんだから、私が気を揉まなくてもいいのかも・・。

今回、病気を打ち明けてくれたように、話したくなったら、向こうから連絡くれるかな?

 

十代から一緒にいる仲間です。

彼らのことなら、なんでも分かってる気がしてたのに、それは勘違いだった。

こんな大切な時に、どうすればいいか分からない、自分がはがゆいです。

 

● 昭和くんはこの記事にも登場します ●

yamekanri.com

 

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